第3波はいつ去って行くのでしょうか?待ち遠しいですね^^
コロナにインフルエンザ、そろそろ花粉症も・・・(T0T)体調管理も大忙しです。
👇5種の神器(?)で元気に過ごしていきましょう♫
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2月は豊能町特産品シリーズです。【その17】ではヤーコンで免疫力アップをご紹介しました。
【その18】では高山真菜をご紹介いたします!!
「まな」はアブラナ科葉菜類の一種で地中海沿岸原産のものが遠く中国を経由して日本に伝えられたと言われています。歴史は古く、高山地区では江戸時代にすでに栽培されていたと言われています。北摂山系の山々に囲まれた標高400m程の山里に暮らす高山の人々にとって、厳しい冬の寒さに耐える「高山まな」は冬場の大切な青菜で、七草がゆの青味としても使われています。とう(花茎)が伸びる前に葉を青菜として収穫するほか、春先に一斉に伸びてくるとうを手で摘み取って収穫します。「高山まな」はカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄などの栄養素を豊かに含んだ野菜です。食味も癖がなくいろいろな料理に用いることができる野菜です。
「高山まな」は、大阪府が平成17年に創設した「なにわの伝統野菜認証制度」により「なにわの伝統野菜」に認定されています。
鉄は1番、ビタミンCも1番、ですね!^^!
[大阪府 豊能町特産なにわの伝統野菜「高山まなア・ラ・カ・ル・ト」より抜粋]
いろいろな青菜でも応用できるレシピをご紹介いたします!
真菜の炒り大豆和え
材料(4皿分)
真菜 200g、炒り大豆 20g、濃口しょうゆ 小さじ1、砂糖 小さじ1/2
作り方
(1)真菜はサッと茹でて水気を絞り、2cm長さに切る。(2)炒り大豆はフライパンで少し空炒りし、すり鉢でする。濃口しょうゆ、砂糖を加え混ぜ合わせる。(3)真菜を加え、和える。
「鉄」は「たんぱく質」と合わせて食べると吸収率がアップします。今回は「大豆」のたんぱく質と合わせました。
2月の節分に残ってしまった節分豆の活用法としてもいいですね!また「鉄」は「ビタミンC」と合わせることでも吸収率がアップします。上の表(栄養成分含量)からも分かるように、真菜自体に「ビタミンC」も多く含まれていますね!
豊能町には
味よし機能よし野菜がいっぱい!
地産地消で元気もいっぱい!
👇≪動画≫でもお楽しみください🎥