さあ!!いよいよ緊急事態宣言が解除されます。が・・・
解除の後は、我々の意識改革や「新しい生活様式」への行動変容が大切になっていきます!!
<手洗い> <うがい> <マスク> <3密回避>
みんなが安心して暮らしていくために、みんなで変化していきましょう^^♪
そして、引き続き・・・
食べて!動いて!しっかり寝る💤 + お口ケアも忘れずに(5/19HP掲載)
で、免疫力の高い心と体を維持していきましょう^0^
【その5】では、昨今大ブームのサバ缶レシピをご紹介いたします🐠
缶詰のいいところは、安全で栄養価も高く、経済的で利用しやすい!!
食材を容器に詰め空気を抜いて密閉し加熱殺菌されるので、保存料無添加でも長期保存可能(災害時用保存食としてローリングストックの1品にもぴったり)。旬の一番おいしい時期の生の食材をそのまま容器に詰めて加圧・加熱して作られるので味もよく、栄養分が逃げずにギュッと詰まっています。旬の時期に大量に製造できるので経済的。缶を開ければそのまま食べられ手間なし簡単ですね。
今回はちょっとだけ手間を加えて、さらに美味しい「ごはんのお供」を作り置きしていきましょう♪
さば缶ふりかけ(作りやすい量)
材料
さば缶(味噌煮)1缶、干し椎茸 1~2枚、青ねぎ 1本、大根おろし 適量
作り方
(1)缶を開けて、サバの身と煮汁を分けます(塩分が高くなるので煮汁は使いません)。干し椎茸は水に戻して刻みます。青ねぎは小口切りにします。(2)サバの身をフライパンに入れて中火弱で身をほぐしながら炒め、水分を飛ばしていきます(およそ10分)。途中、刻んだ干し椎茸を加えて炒め、最後に青ねぎも加えて炒め合わせれば、サバ缶ふりかけの出来上がりです。お好みで大根おろしを添えて食べるとさっぱり爽やかな後味に!
サバ!と言えば青魚、そしてDHA・EPAですね。血液サラサラ、コレステロール改善、脳の活性化などが期待される栄養素です。もちろん免疫細胞の主成分である良質なたんぱく質もたっぷり含まれています。
さらに、缶詰のサバは骨ごと食べられます。骨と言えば、カルシウム。カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素ですので意識して摂りたいものです。サバ自身にも含まれていますが、干し椎茸にもカルシウムの吸収をよくするビタミンDが含まれています。ひと手間かけて不足しがちなカルシウムの吸収率を上げていきましょう^^
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