『お口の健康』と『食べる』は、“表裏一体”はたまた“卵が先か鶏が先か”というくらい関係が深いのです。健康増進課にはお口の専門家歯科衛生士がいます。
管理栄養士は「食事はバランスよく。たくさん噛んで。しっかり食べましょう。」とよく言います。
が…「噛みたい。食べたい。」気持ちはあっても、お口の中が健康でなければ、噛めないし食べられません。
油断をしていると...歯が悪いから食べられない。お口の中が汚れていて体の中に細菌が入り病気になり制限食なんてことに。食べられないと、栄養不足になり体力がなくなり食欲がなくなり気力もなくなり・・・
お口の健康は全身の健康、ということで、歯科衛生士にあっちこっちで登壇していただいています。
うきうきヘルシークッキング教室では、噛むにはお顔の筋肉が重要、ということでお顔のマッサージを教えていただきました。
食トレ~見てみて食べて~…お鍋がコトコトしている間にしっかりお口ケアの勉強タイムです。
離乳食教室にも同席してもらい、上手な食べさせ方を教えていただいています。