保健福祉センターでは幼児を対象にしたフッ化物(フッ素)塗布を実施します。
持ち物:母子健康手帳
対 象:1歳6ヵ月から就学前まで
日 時:5月20日(火曜日)
時 間:午後2時00分から午後3時30分まで
費 用:500円
場 所:保健福祉センター
塗布方法:ジェルタイプ・フォームタイプ
(塗布方法については年齢等で判断します)
予約制 LOGOフォーム予約 (右側の二次元コードより予約してください)
https://logoform.jp/form/RS5f/979185
※歯みがきは事前に家で済ませて直接会場にお越しください。
(1)午後2時00分から | (4)午後2時45分から |
(2)午後2時15分から | (5)午後3時00分から |
(3)午後2時30分から | (6)午後3時15分から |
- (1)から(6)各時間枠10人程の予定
中止の場合はこの豊能町のホームページにて掲載しますのでご確認ください。
乳歯の歯みがきについて詳しくは
日本歯科医師会のホームページの『知っておきたい!乳歯の歯磨き方』をご確認ください。
上記は日本歯科医師会のホームページの「基本的な歯の磨き方<1>の大人が覚えたい乳歯の磨き方」にリンクします。
わかりやすいので参考にしてみてください。
フッ化物(フッ素)の効果
(1)歯を強くする
フッ化物(フッ素)が歯のエナメル質に取り込まれフルオロアパタイトという硬い構造になり歯を強くします。
(2)再石灰化を促進
フッ化物(フッ素)が歯から溶け出したカルシウムやリン酸を取り込みやすくし、再石灰化が促進されます。
(3)菌の力を弱める
フッ化物(フッ素)が虫歯菌の力を弱め、菌が出す酸の量を減らし、歯を溶かさない様にします。
歯は食事をする度に、カルシウムやリンなどのミネラルが溶け出す『脱灰』と、溶け出した成分を唾液によって戻していく『再石灰化』が繰り返されています。この脱灰と再石灰化のバランスが崩れると初期虫歯になります。
フッ化物(フッ素)塗布することで『歯が強く』なり、『再石灰化』が促進され『菌の力を弱め』酸の量を減らし歯を溶かさない様に虫歯を防ぎます。
幼児期から虫歯になりにくい歯にしましょう!!