のびのび 6月25日(水) 10時~11時 場所:保健福祉センター2階 申込み不要
ふれあい遊びや体をつかった遊びを親子で楽しみましょう!親子で触れ合ったり、子どもの遊びを見守りながら、親同士も交流しましょう!申込みは不要です。運動器具を組み合わせたあそび場の提供をしてお待ちしています。
室内での体をつかって遊ぶことで、全身のバランスや粗大運動の力が育ちます。
はしごをまたいで歩く時には、足を高く上げなくちゃと自分の意思で足の上げ方を考えて動かしています。
不安定さを自身で感じて、前や横のはしご部分を持ち、「ひとりでも行けるよ!」と自信がついて繰り返しチャレンジします。
1歳児にはちょっと難しい一本橋も、ママに手を持ってもらうとがんばれる!用心深く足元をしっかりと見て足を前に出す動きで、注視する力も育ちます。
滑り台の逆のぼりも慣れてくるとひとりでできるよ!傾斜を上ることでどれくらい身体を傾けると後ろに倒れないかというバランス力を全身で学んでいます。
鉄棒に親指と他の4指でぶら下がって、しっかりと握りこむ力を身につけることは、前回りや逆上がりなど、いろいろな運動にもつながります。
巧技台を組み合わせて運動遊びができる場所を設定してお待ちしています。お子さんお運動機能を高め、親子で向き合って遊べるひと時を楽しむ時間にしましょう!お子さんが手を貸してほしい時は、お母さんやお父さんを見て、視線で気持ちを伝えます。心が通じ合う瞬間を重ね親子の信頼関係を築くチャンスもあります。
1歳児でもひとりでできることがあります。初めは不安でできなかったお子さんも、同じ場所で遊ぶ友だちを見て、まねをしながらできることが増えていきます。順番がわからなくて、ぶつかり合うこともありますが、そこから人間関係を学ぶことができる貴重な機会です。ママパパもたくさんの友だちと出会いましょう!
最後のさかなのポーズは、ストレートネック予防や肩こりに効果的です!
今年度も、「おねんねまえに まねねヨーガ」をしました。参加のお父さんお母さんが、ヨガマットに寝転がって、ヨガのポーズでストレッチ。子どもたちはママやパパのお腹に乗ったり、不思議そうに眺めていました。始めに鳴らしたベルが気になって、触る友だちも今したが、「10月頃には、自分ができるポーズをまねてくれるようになるので、楽しみですよ。」とお伝えしました。一生懸命ヨガポーズに取り組んでくださったお父さんお母さん、子どもは親がすることをまねてくれます。親の体のメンテナンスと共に、子どもの体にも効果的な「まねまねヨーガ」、まずは大人がマスター出来るといいですね。ぜひ、次回もお待ちしています。