かんがるぅKids 第7回 11月17日(金) 10時~11時半 場所:すきっぷ(子育て支援センター)
◎2023年8月開催分より 「すきっぷ」(光風台)で実施します。
〇対象:1歳半から未就園の親子(きょうだいの参加もOK)
〇親子のスキンシップあそびや、ヨガを中心に体を使った親子遊びを一緒に楽しみましょう!
〇かんがるぅ交流会 それぞれの今困っている事、悩んでいることを出し合って、互いにアイデアを出し合い、交流しましょう。
【9月15日のかんがるぅkidsの様子】
ヨガで遊ぶときの約束 (1)息を吐くこと (2)無理をしないこと (3)足は裸足・楽な服装 (4)食べたすぐあとはしない (5)最後はくつろぎポーズ 楽しんでやってみましょう!!

親子での触れ合い遊びの後は、体をほぐします。 ストローをイメージして吸ったり吐いたりして呼吸を意識してから、かにさんになったりお猿さんになったり、ヨガのポーズも簡単なものならすぐにできます。 まずはママが体験して覚えてママ自身もストレッチ効果で、身体のメンテナンス!!

いろんな動きで体をほぐしたら、次は「まねまねヨーガ」の曲にに合わせて寝る前に行うポーズをしていきます。 初めてでも、ペンギンや白クマさんなど、まねっこするとできるので、大人が覚えておうちでやってみましょう。 ポーズを載せた絵本貸し出しもあるので、繰り返しやってみることで心地よい睡眠を作ってあげましょう。
【7月21日のかんがるぅkidsの様子】
ヨガで遊ぶときの約束 (1)息を吐くこと (2)無理をしないこと (3)足は裸足・楽な服装 (4)食べたすぐあとはしない (5)最後はくつろぎポーズ とにかく楽しんで!!
1歳6か月のお子さんが2名、年少のお兄ちゃんと2歳2か月の妹ちゃんが、それぞれママと一緒に参加してくれました。親子での触れ合い遊びをしました。♪おすわりやすおすどっせ あんまりのったらこけまっせ どっすーん♪
ママの真似をしてヨガマットの上に座って体ほぐしをしたり、音楽に合わせて体を動かしたり、まねまねヨーガの本を見ながら、出てくる絵を見てまねっこしたり、、と親子で体を使って動くことができましたよ。
集中する時間はそれほど長くはないので、あとはすきっぷのおもちゃで遊びながら、参加してくれる子どもたちを見ながら、ママたちは自己紹介の後、子育ての悩みや困りごとを共有しました。かまないで呑み込み食べをしてしまうことが気になる、兄弟の真似をしてどちらも譲らないので困る、子どもに関わりすぎなのかな、、など、それぞれの悩みから互いに解決策などを出し合ったり、先輩ママの話を聴きながら、現状を受け止めていけばいいのかなという、ほんわかした時間の交流会になりました。
まねまねヨーガの絵本を借りて帰ってくれたので、おうちでも寝る前にやってくれてるといいなぁ~
[6月16日のかんがるぅkidsの様子]
ヨガで遊ぶときの約束 (1)息を吐くこと (2)無理をしないこと (3)足は裸足・楽な服装 (4)食べたすぐあとはしない (5)最後はくつろぎポーズ とにかく楽しんで!!

ヨガ遊びの前に基本のメソッド。指でストローを作って呼吸の練習。手足と脳をほぐします。手と芦尾握手がうまくできるようになると、ふんばる力が出てきます。

足裏にある大切なセンサー(メカノレセプター)を活性化し、身体バランスも整えます。足指が開くと転ばないように体をしっかり支えることもできるようになります。

絵を見て「かにさん!」「おさるさん!」と分かることから真似ることへ。楽しくまねっこしながら、両手両足を順番に出したり曲げ伸ばしたりして全身をほぐします。

体の使うのが苦手な子どもにも簡単にできる伝統的な蛇のポーズ。体をそらして足はぴったりと閉じて、背骨を伸ばし首の後ろも伸ばします。気管支の働きをよくするので風邪をひきやすい子にもおススメです。

まねまねヨーガは一日のエネルギーが体の中に残っていたり、嬉しいことや楽しいことで気持ちが興奮していたり、かたよった姿勢を続けていたために体がひずんでいると子どもはなかなか寝付けません。まねまねヨーガで頭も体もリラックスして安心して眠りに入れるようにしましょう。
【はぐはぐ交流会】
おむつが外れないというお悩みには、参加のママから、自分のトイレットトレーニングの紹介をしてくれました。夏の時期におむつを外そうと考え、パンツを履いていない状態で排尿や排便をすることに慣れるために過ごしたとのこと。どこでもできたらほめて、タイミングを見て声をかけていくうちに、おマルでするようになり、その次はトイレで・・と段階を追って成功したというお話でした。
また、あまりに早起きするので困っているというお悩みもにはお昼寝をしっかりとしているので、睡眠が足りていて、早起きできるのであれば、困りごとではなさそうですが、ただあまりにも早すぎるとママの睡眠時間が減ってしまったり、家事をするにも困ることもありますよね。ということで、静かに遊べるものを用意したらどうでしょうか・・というお話しかできませんでいたが、早起きできなくて困っているママが多い中、いろいろなお話ができました。
【2023年度第1回目のかんがるぅkids】
4月21日に初めてすきっぷでおこなった「かんがるぅkids」は、4組の参加でした。
まねまねヨーガの絵本の読み聞かせの後、音楽に合わせて体を使って表現遊びのように進んでいきます。参加してくれた中で『まねまねヨーガ』の絵本を借りて帰ってくれたお子さんが赤ちゃんの妹と一緒に保健福祉センターを訪れた時に、「旗のポーズできるよ」と見せてくれました。子どもも体をほぐして一日の疲れを翌日に残さない、いい習慣ができればいいなと願っています。
初めてのかんがるぅkidsは、4組の参加。親子の「あそばせあそび」と「ふれあいあそび」をした後、まねまねヨーガのポーズをママたちが体験しました。それからボールを使って遊びました。コロコロ転がしたボールを目で追ったり、持っては離したり・・親子のやり取りができていましたよ。そして最後に『いないいないばあっ!』の絵本を見ました。「まねまねヨーガ」では、普段使わない部分を使ってストレッチ効果があり、「すっきりした」と感想をいただきました。「さかなのポーズ」を覚えておくと、肩こりに効くというお話もしました。
後半の交流会では、「公園などに行ったときに、遊びを終えることが出来なくて困っています」「ハイハイが出来なくて・・」というご質問が出ました。「小さいうちは気持ちの切り替えは難しいけれど、次に楽しいことがあるよって知らせることで、切り替えられることもあるし、タイムタイマーを使っておしまいが目で見て分かるのも使えるかも・・」というお話もしました。またハイハイは、両手両ひざをついてハイハイ姿勢がちょうどいい高さのトンネルをくぐるあそびをするのはどうでしょう」と段ボール箱のトンネルくぐりや、はぐはぐにある長いトンネルをくぐって遊んだりしましたよ。
同じくらいの年齢の友だちと一緒だと、「見て真似る」模倣ができるので、初めはためらっていた子も、挑戦していましたよ。お互いにいつも大人と過ごしているのと違って、刺激し合うことができたのではないでしょうか。
次回はすきっぷ(子育て支援センター)での開催です。お楽しみに!!