目次
1.対象者
2.実施場所
3.実施期間
4.接種方法
5.接種費用
6.町外で予防接種を受ける場合
7.予防接種健康被害救済制度
8.よくあるご質問
対象者
- 接種日現在65歳以上の方
- 60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する身体障害者手帳1級をお持ちの方(該当する手帳を医療機関にてご提示ください)
実施場所
医療機関名 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
井上医院 | 東ときわ台7-5-14 | 738-7276 |
北医生協光風台診療所 |
光風台5-1-14 |
738-6480 |
豊能町国民健康保険診療所 | 余野61-1 | 739-0004 |
西浦医院 | 光風台1-2-15 | 736-1672 |
(医)ひらがクリニック | ときわ台4-2-14 | 734-8017 |
(医)まわたり内科 | 新光風台2-16-12 | 733-3366 |
※西前耳鼻咽喉科 | 東ときわ台7-1-12 | 738-6362 |
※(医)藤末クリニック | 光風台2-11-7 |
738-7100 |
※西前耳鼻咽喉科、(医)藤末クリニックは、インフルエンザワクチンのみ実施。
実施期間
令和7年10月1日~令和8年1月31日(実施医療機関の休診日を除く)
接種方法
完全予約制(実施医療機関に直接電話をし、予約してください)
接種費用
- インフルエンザワクチン:1,500円
- 新型コロナワクチン :8,000円
次に該当する方は、接種費用の免除を受けることができます。
1.生活保護法による被保護世帯の方
2.町民税非課税世帯の方
【注意】免除を希望される方は、事前に手続き(予防接種一部負担金免除申請書)が必要となります。
町外で予防接種を受ける場合
豊能町外で予防接種を希望される場合は、事前に手続き(予防接種他市依頼の申出書)が必要です。(下記地域は不要)
接種費用は一旦全額ご負担いただき、接種後に費用助成申請により償還(限度額あり)します。
事前の手続きが不要な地域 |
---|
池田市・箕面市・豊中市・吹田市・摂津市・茨木市・高槻市・能勢町・島本町 |
事前手続きの方法
- 窓口:保健福祉センターまたは役場保険課にお越しください。
- 郵送:下記より必要書類をダウンロードし、「〒563-0103 豊能町東ときわ台1-2-6」に郵送してください。
その際、返信用封筒(110円切手貼付)を同封してください。
予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
よくあるご質問
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンを同時に接種することはできますか。
同時接種が可能です。なお、医療機関によっては、事務や予約受付の都合上、両ワクチンの接種間隔を一定期間設けている場合があります。
基礎疾患(持病)がありますが、ワクチンを接種することはできますか。
慢性的な病気のある方もワクチン接種ができる場合が多く、新型コロナウイルスに感染した場合、重症化するリスクが他の方よりも高いため、接種のメリットが大きいと考えられます。持病によっては、注意した方がよい点がありますので、事前に主治医と相談してください。
新型コロナウイルスに感染したことがありますが、ワクチンを接種することは可能ですか。
新型コロナウイルスに感染した方もワクチンを接種することができます。
接種券はいつ届きますか。
定期接種では、接種券の送付はありません。直接医療機関に予約をし、接種してください。
定期接種として受けるには、65歳になった当日から接種可能でしょうか。
65歳となる誕生日の前日から接種できます(予防接種における年齢の考え方については、誕生日の前日(24時)に1歳年をとると考えるため)。
使用するワクチンの種類は何ですか。
使用するワクチンは医療機関によって異なります。直接、医療機関にお問い合わせください。
予約の受付はいつからですか。
予約の受付開始日時は、医療機関によって異なります。直接、医療機関にお問い合わせください。
予防接種は有料ですか。
予防接種は原則有料ですが、接種費用の免除制度があります。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種回数はそれぞれ1回ですか。
実施期間中(令和7年10月1日~令和8年1月31日)にそれぞれ1回です。
定期接種の対象とならない場合、接種できますか。
任意接種として接種可能です。ただし、接種費用は全額自己負担になります。(接種費用は、医療機関ごとに異なります)
接種後に何か副反応が起きたらどうしたらよいですか。
まずは、接種した医療機関にご相談ください。必要な場合は、予防接種健康被害救済制度があります。