昨年度は緊急事態宣言で休園だったため、職員で玉ねぎほりをし、6月の登園時に、子どもたちが持ち帰りました。
今年も緊急事態宣言中でしたが、ふれあい広場の畑まで歩き、玉ねぎほりができました。
年長組は、50分かけて歩き無事到着!「暑かった~」お茶をたっぷり飲んで一休み
久しぶりに会う羽賀さん。「げんきだったか?」と声をかけてもらい、うれしそうな子どもたちでした。
「よ~し。ほるぞ」「なかなかりっぱななたまねぎ」と満足そうです。
「ひとりでは、無理だよ。みんなで力を合わせよう」
少し遅れて出発した年中組も到着しました。よく歩いたね。
ふれあい広場でのたまねぎほりは、初めての年中組です。お世話をしていただいた羽賀さんの紹介をし、
ほり方の説明を聞きました。
そして、いよいよ玉ねぎほりです。
「ほれないよ=」「力を入れて、頑張って!」「せんせい、とれたよー」「おおきいよ」
大きな玉ねぎが次々とれるので、子どもたちは大喜びです。
年少組は留守番でしたが、お土産をもらって帰りました。
「何作ってもらう?」「玉ねぎスープ!!」
どんな料理をつくってもらえるか、楽しみにしていた子どもたちでした。