・プレイ人数を集めないといけない
・GM(進行役)が難しい/身近にいない
・ルールがわからないので敬遠している
などなど、ちょーっと敷居が高く思えるボードゲームの世界を体験してみませんか?
第一回の作品は「ワードウルフ」。質問や話し合いを通じて、他のプレイヤーとは違うワードを持った「ウルフ」を自分を含めた全員から探し出すゲームです。
各回の開催時間は1時間弱、説明も含めて3~4プレイ程度を想定しています。
開催日時:令和7年6月14日(土)
(1)午後1時から2時前まで
(2)午後2時から3時前まで
(3)午後3時から4時前まで
会場:豊能町立図書館集会室
対象年齢:小学生以上
問合・申込:豊能町立図書館カウンター窓口
または電話(072-738-3304)
申込締切…令和7年6月12日(木)午後6時
●応募人数が定員を大幅に上回った場合、後日再開催を行います。再開催の場合は対象者の方に再度周知いたしますのでお気軽にお申し込みください。
●同日3回開催しますので、ご都合の良い時間帯を選んでお申し込みください。
時間帯を複数選択していただいても大丈夫ですが、応募状況によっては一部時間帯のみの参加になる場合があります。あしからずご承知おきください。
●ご家族やお友達同士での団体申込も受け付けています。団体申込の方は同じ時間帯となるように調整を行いますが、こちらも応募状況により同席できない場合があるほか、後日再開催に回っていただく場合があります。
「ボードゲーム」という言葉について
本来、「ボードゲーム」という言葉の定義としては「ボード(盤)ゲーム(遊戯)」の名が示す通り、ゲームの舞台となる「盤」、盤上でプレイヤーの行動を体現する「駒」があるものをいいます(例:チェス、将棋、オセロ/リバーシ、人生ゲーム、すごろく…)。
今回体験していただける「ワードウルフ」に関しては狭義でいう「ボードゲーム」にはあてはまりません。
時代の流れにより出現した電源を要する「デジタルゲーム」に対する言葉として用いられる「広義のボードゲーム」にあたります。
この体験会における目的の一つにこの「ボードゲーム」という世界を知ってもらう、楽しんでもらうことがあります。
ご好評を頂ければ次回以降の開催も予定しておりますので、体験できる作品の間口を広げる意味でも「広義のボードゲーム」という意味での表現をしております。
しかしながら参加に際してそのような言葉の表現について知っておくことは必須ではありませんのでぜひ図書館まで遊びに来てくださいね。