第4次総合計画の策定について、平成20年11月14日に総合計画審議会(会長:濱田學昭・和歌山大学教授)に諮問していましたが、平成22年7月29日、同審議会より答申をいただき ました。
総合計画審議会では、これまで10回の慎重な審議を重ねて、本答申をまとめられました。会長をはじめ審議会委員各位のご苦労・ご尽力に対して深く感謝します。
今般の答申は、本町の財政状況の悪化・少子高齢化等が進行する中でも、行政と住民が今まで以上に協働することにより、貴重な財産である豊かな自然を守り町民が輝いているまちづくりを進めていくという趣旨の将来像「人とみどりが輝くまち とよの」とその実現に向けた政策の方向性が示されています。
今後は、この答申を町議会で議決をいただいた上で、本年度中には第4次総合計画を策定したいと考えています。
