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トヨノノドリーム

平成30年度トヨノノドリーム \審査結果発表/

 平成30年度トヨノノドリーム。27組もの応募があり、6/16(土)、12組が公開プレゼンテーションで熱くその夢を語っていただきました。書類審査となった図書館枠4組と併せ、審査結果をここに発表します!

 審査会では採用にあたっての条件やアドバイスも検討。さらに!みなさんの熱い思いに応えるべく、残念ながら採用外となった提案についても提案者へのコメントや、”町からこういったお手伝いをしてはどうか”というアドバイスもいただきました。

   いよいよスタートする10のプロジェクト。町ではその実現に向けてしっかりと応援してまいります。また、今回採用外の提案につきましても、審査会のアドバイスをしっかり受けとめて、その方策を検討・実施してまいります。

 みなさんもぜひ応援してください。

 

審査員総評

 

石村 由起子 氏

 どの提案内容も素敵なアイデアばかりでしたし、内容もしっかりされていて、皆さんの溢れる想いが沢山伝わりました。どの方にも残って頂きたいと感じ、全員を応援したくなりました。本当にすばらしかったです。

 今回採用されなかった方もすごく可能性があって、このまま終わって欲しくないと感じました。これからの町を支えていく逸材であることには間違いないと思いますので、町とともに頑張っていって頂きたいと思っています。

 皆さんの夢を実現するには、皆さん自身で種まきをしていく必要があります。一緒に頑張る仲間を集めたり、別の分野の人と連携したりなど、できる所から進めていく事が大事だと思います。これから皆さんの思い描いた夢が育っていくことを豊能町のファンの一人として願っています。

 

 

甲賀 雅章 氏

 豊能町の人は『すごく濃いな』と思いました。キャラクターという面でもそうですが、こんなに住民の方が町の事を考えている地域は、全国的に見てもあまりないのではないでしょうか。特に、学生の方や若い方が未来を考えているのが素晴らしいと思います。

 公開プレゼンテーション当日はプレゼンの場でもあるけど、実は交流の場でもあって、「もっとこういうことが出来るかもしれない」、「この人と組めばもっと新しい事が出来るのでは」と思った方も沢山いると思います。こういう場を通じていろいろな人や夢と出会う事で、自分の小さい夢からでも、どんどん次のドリームに繋がっていくと感じました。

 夢の実現までには想像以上のハードルがあると思います。進めていくうちに、見えてくる課題も沢山あると思います。プロジェクトの目標をしっかり設定して、ハードルを1つずつ乗り越えながら本当の『トヨノノドリーム』をつくっていってください。

 

 

忽那 裕樹 氏

 素敵なプレゼンテーションにいっぱい出会えた時間。

 トヨノノドリーム審査会の素直な感想です。

 

 提案者は、大学生から主婦、豊能町に魅力を感じて移住してきた人、アクティブに活動するシニアの方々などなど。幅広い世代から応募がありました。どの提案も自分がチャレンジしたい夢と、誰かを幸せにすること、この二つの側面を持っていました。地域のパブリック性を自らが作り出す一人になろうとしている姿勢が感じられたのです。また、豊能町の資源を活用する提案や、地域交流の場づくり、女性ならではの視点、あるいはビジネス的な展開など、その視点も多岐にわたり、楽しく聞くことができましたが、その分、審査自体は非常に難しい選択を迫られるものとなりました。提案の中には、自分の人生を掛けた夢もあり、審査員長として大きな緊張と責任を感じながら審査させて頂きました。

 

 公開プレゼンテーションでは、皆さんの熱い想いに直に触れ、豊能町の未来をドキドキしながら想像できる時間となりました。また、提案を聞きに来ている人々も最後まで大勢おられて、関心の高さと、豊能町民の方々のまちづくりに対する真摯な気持ちを共有できる場にもなりました。

 そんな中採択された6件は、実現する事への強い意志と実現までの方法を、自分自身で様々な面から考え、検討している事が素直に伝わってきた提案だったように思います。また、今回の試みは、トヨノノレポーターから始まった豊能町の行政としても覚悟のいるチャレンジ事業でもあります。その初動期の原動力となるような、より強い発信力を持つことや多世代、多様な業種が繋がり合うことで次の展開への期待が持てることも審査の際、重要視されました。町の財源を使用する事業を実施するという点で、公共性・公益性の担保ができるかどうかも大きな論点となりました。

 このような議論の中で、採択に当たっては、提案内容をそのまま展開するのではなく、かなり厳しい再考を要求する条件設定もさせて頂いております。提案者と行政が協働してお互いにとって有益な関係を築けるためのアドバイスと思っていただけると幸いです。町が全力で夢を支援するとともに、支援される側は町の事業として一定の責務を果たして頂く気持ちを持ってほしいと思います。

 

 また、今回採択されなかった方々の提案にも、魅力的な内容が多くありました。予算の関係もあり、すべて採用することはできませんでしたが、豊能町として今後も何らかの形で連携していくことを考えてほしいと思います。また、審査会、及び、大阪府立江之子島文化芸術創造センターも、採択された提案はもちろん、応募のあったすべての提案の実現に向けて寄与していこうと思います。実現のプロセスを大切にしながら、より良い提案となり、新たな夢の形が生まれ、新しい発見もあるプロジェクトとなることを願っています。

 このトヨノノドリーム事業は今年で終わりではなく、どんどん形を変えながら継続していくことができるといいなと思っています。自分の夢を周りの人々に応援してもらって、他の人の夢を応援してあげる関係が生まれることを目指しています。この関係が豊能町の魅力の源泉です。今後の活動でまた、お会いできる機会を楽しみにしています。

 

採用提案 (図書館枠以外・発表順)

 

発表
番号
提案枠 提案概要 支援
上限額
(税込)
採用に関する審査会のコメント・附帯条件等
2 マルシェ枠 "面倒くさ面白い"つながり・活動をつなげる組織づくり マルシェ、イベントの実施に向けたワークショップやミーティングの実施 30万円 ・実施費用支援について、経理事務作業費・指導費(行政書士・税理士)としての使用は対象外とします
・「旧村マルシェ」の提案者が勉強の場として活動に参画することを希望する場合などは、積極的に支援してください
・提案のあった「木育」をはじめ、トヨノノドリーム応募者の中からマルシェでの連携を希望する方がいた場合、その連携についても事務局と共に積極的に検討してください
5 自由枠 スポーツを軸にしたコミュニティづくり 多世代が参加できる「ゆるスポーツイベント」等の開催や子ども向け体験学習を通し、永続的なコミュニティづくりを行う 10万円 ・実施費用支援について、主に‟ゆるスポーツ”の備品代として活用してください
・希望額より少ないですが、この金額で出来る事からスタートしてください
・事務局と調整しながら多世代交流に適したスポーツメニューを検討してください
6 自由枠 豊能町美人化計画 「バレエ」「栄養学」「心理学」の3つを取り入れた「美腸力アップバレエ」教室を開催。幸せな美人(心が満ちて、健康で、思考もポジティブで、雰囲気、所作も美しい)がたくさんいる町になる 20万円 ・トヨノノドリーム事業として公共性・公益性をもって取り組んでいただくことが必要です。健康や女性活躍など複合的な視点で豊能町のプロモーションに繋げる仕組みを事務局と共に検討してください
・実施費用支援については、講座の実施にかかる費用は対象外とします。主に「豊能町美人化計画」事業のブランディングのための費用として使用してください
7 自由枠 いま 高山がおもしろい!“とよの右近アグリパーク” 体験できる農作業・食事・宿泊のできるアグリパークを創設。アグリパーク実現に向けた組織づくりや事業計画の作成、棚田を活用した「花の郷公園」づくりを行う 50万円 ・実施費用支援のうち、11万円については「Almonde Irumonde!」提案事業を支援、共同実施する場合に使用することを条件とします
10 自由枠 エンカレッジラボ キャリア形成型の「里山シェアハウス」を整備し、「里山×定額シェア生活×小商い」から個性を仕事にかえる挑戦を支援 20万円 ・事業実現の可能性について、あらためて事務局と共に検討してください。また、住宅の居住以外の活用については、法令上の制限あり、提案内容を実施できない場合がありますので、実施にあたってはあらかじめ町にご相談いただくとともに、各法令を遵守してください
・事業実施に必要な空き家に関する情報を優先的に提供するという形での支援も想定しています
・実施費用支援については、活用内容をあらかじめ調整いただくことを条件とします。空き家を見つけるための営業資料等の制作費などを想定しています
12 空き家枠 落語の寄席を通じた地域交流の場 住宅を活用した寄席の開催 19万7千円 ・トヨノノドリーム事業として、公共性・公益性をもって取り組んでいただくことが必要です。落語の実施目的、その活動がどのように地域貢献に繋がるのかを再度事務局と共に検討してください
・住宅の居住以外の活用については、法令上の制限あり、提案内容を実施できない場合がありますので、実施にあたってはあらかじめ町にご相談いただくとともに、各法令を遵守してください
・実施費用支援については、継続的に支援する事はありませんので、事業をどのように継続するのか、方法を検討する必要があります

 

(※今回、採択にあたり条件が付されたものについて、調整により実現が困難となった場合は支援の対象から外れる場合があります)

 採用提案(図書館枠・提出順)

 

 

  提案枠 提案概要 採用に関する審査会のコメント・附帯条件等
A 図書館枠 BUTTERFLY LIBRARY 集会室を活用した魅力あるコンテンツづくり、コーヒーと音楽の提供 ・実施にあたり、再度図書館と内容等の調整を行ってください
・内容に営利性が認められた場合、事業内容や徴収金額を変更していただきます
・図書館の構造等に鑑み、調整段階で事業の中身について変更をお願いする場合があります
・集会室の利用日や日数について、ご希望に添えない場合があります
B 図書館枠 トヨノノレポーター活動スペース トヨノノレポーター活動スペースとして活用 ・実施にあたり、再度図書館と内容等の調整を行ってください
・内容に営利性が認められた場合、事業内容や徴収金額の変更をしていただきます
・図書館の構造等に鑑み、調整段階で事業の中身について変更をお願いする場合があります
・集会室の利用日や日数について、ご希望に添えない場合があります
・図書館の活性化に資するため、利用者を限定して使用する場合は、図書館事業を取材・発信するなどの協力をしてください
C 図書館枠 哲学カフェ・子育てカフェ・SDGsカードゲーム等 哲学カフェ・子育てカフェ・親子クラス・SDGsカードゲーム等の実施。まとめのワークショップを通じ、コミュニティづくりを推進 ・実施にあたり、再度図書館と内容等の調整を行ってください
・内容に営利性が認められた場合、事業内容や徴収金額の変更をしていただきます
・図書館の構造等に鑑み、調整段階で事業の中身について変更をお願いする場合があります
・集会室の利用日や日数について、ご希望に添えない場合があります
D 図書館枠 こどもセラピー 発達が気になるこどもの保護者向け学習会、子育て相談会やイベント、食育推進 ・実施にあたり、再度図書館と内容等の調整を行ってください
・内容に営利性が認められた場合、事業内容や徴収金額の変更をしていただきます
・図書館の構造等に鑑み、調整段階で事業の中身について変更をお願いする場合があります
・集会室の利用日や日数について、ご希望に添えない場合があります

 

(※今回、採択にあたり条件が付されたものについて、調整により実現が困難となった場合は支援の対象から外れる場合があります)

採用外となった提案についての審査会コメント・町へのアドバイス等(発表順)

 

発表
番号
提案枠 提案概要 審査会のコメント・町へのアドバイス等
1 マルシェ枠 旧村マルシェ 「人や環境にやさしい」「地元でのものづくり」「芸術・音楽を楽しむ」「子どものための場所」をテーマとしたマルシェを実施 ・採択されたマルシェ提案者の元で、マルシェ運営までの流れを一度体験(勉強)できる機会を町が設けてはいかがでしょうか
3 自由枠 木育(もくいく) 町の木材を使ったおもちゃづくりを通じ、子どもたちに選択の自由を感じてもらい、そして自然について学んでもらう ・別途採用されたマルシェで実施できるよう、町よりマルシェ枠採用者に連携の検討をお願いしてください
・いきなり学校現場で事業を実施することは難しいかもしれません。ただ、「夏休み講座」のような、その他実施できる場がないか町で検討していただき、活動の場をご紹介されるとよいと思います
4 自由枠 豊能町の花鳥風月に親しみながら健康増進に努め人生100年時代を共に築く事業 公園に屋外健康マシンを設置し、健康寿命を延ばし、高齢者の外出支援やコミュニティづくり等を推進 ・花鳥風月に親しみながら健康増進に努め人生100年時代を共に築く事業というテーマは大変良いものでした。ただ、提案された方は、自然と健康をテーマとした場合、自然を楽しみながら歩くプログラムやプレイパークなど、新しいものを投入することなく出来る事を考え、その上で健康器具の必要性を考えていただくとよいかと思います
・町で同様の事業計画が生じた場合は、町から提案者に声掛けいただくとよいと思います
8 自由枠 Almonde Irumonde!
農とコラボする体験事業
「farm outdoor kitchen」養成講座(栽培から食までを体験学習)、棚田キャンプ(料理研究、生活用品、スキンケア用品の手作りイベント)などの実施 ・提案された方には現時点で出来る事から実験的に取り組んでいき、構想を深く練っていってほしいと思います
・別途採用された「とよの右近アグリパーク」事業と連携、協働して、できるところから事業を進めるとよいと思います
・町で推進されている「農×観光戦略」と連携できる事業などは、必要に応じて、町から提案者に声掛けいただくとよいと思います
9 自由枠 「豊能町ブランド」の立上げ 農産物や地元素材を使ったジャムやドレッシングといった加工品のブランド化、製造、販売 ・提案された方には現時点で出来る事から実験的に取り組んでいき、構想を深く練っていってほしいと思います
・別途採択されたマルシェ事業で、出店者として加工品を出店してみるなど、出来る事から実践的に挑戦し、自身の事業実施に向けた準備を進めるとよいと思います
・町で推進されている「農×観光戦略」と連携できる事業などは、必要に応じて、町から提案者に声掛けいただくとよいと思います
11 自由枠 空き家を使ったコワーキングスペースの提案「豊能町に知力を集めよう!」 田舎の古民家を使用した開放型コワーキングスペース。雇用創出や子育てママの交流等”現代の寄り合い所”を創設 ・町で検討されている「子育てを中心とした多世代のつどいの場づくり」「女性がはたらく場づくり」などとの連携が考えられるかと思います
・町として活用して頂ける空き家が見つけられるよう、また実現に向けた他のステークホルダーとの連携などの方策を模索されるとよいと思います

 

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは、秘書政策課です。

本庁舎2階 〒563-0292 大阪府豊能郡豊能町余野414番地の1

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  • 【公開日】2018年7月2日
  • 【更新日】2018年7月2日
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