2025年大阪・関西万博に向け、大胆な規制緩和等による最先端の取組と、府域全体で住民に利便性を実感してもらえる取組を両輪として、大阪モデルのスマートシティの基盤を確立し、e-OSAKA(先端技術を活用することで住民が笑顔になる大阪)を実現するため、令和2年3月に大阪府において大阪スマートシティ戦略が策定されました。さらに令和2年8月に、大阪モデルのスマートシティの実現に向けた推進体制として、企業やシビックテック、府内市町村等とが連携する大阪スマートシティパートナーズフォーラム(以下OSPF)が設立されました。
大阪スマートシティ戦略の中核を担う株式会社OZ1の江川氏と連携し、具体的に社会実験・社会実装へ向けて取り組みを進めていくため、同氏が代表を務め、スマートシティを進めていく中で必要となるデータ連携プラットフォームなど各種ソリューションを保有する株式会社OZ1と協定を締結しました
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