文書群名 | 近藤徹写真コレクション |
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点数 | 762 |
伝来地 | 豊能郡豊能町 |
組織歴・履歴 | 近藤徹は、商社と(商社定年後)大学教員の勤務の傍ら、郷土の自然、文化財、歴史を調査、研究した。ビデオ製作の他、その製作過程で収集した資料や古老の話、写真などをまとめて自費出版も行った。著書に『豊能町西地区(旧吉川村)銅鉱山跡の調査』改訂版(1988)、『吉川地区の自然と文化財』(1988)、『能勢地方の旧街道・石造物』(2005)等がある。 石像の写真37点を、2022年4-5月、公開および利用提供を目的に媒体変換(デジタル化)実施。 |
内容 | 文書群は、1980~2010年頃に近藤徹(大阪府豊能郡豊能町在住)が撮影した石像、街道、間歩の写真を中心とする資料類で構成される。アルバム(ケース入り)10冊、写真他資料762点。「自然や文化遺産は失われる一方。郷土のすばらしい姿をいまのうちにできるだけ記録しておきたい」(『日本經濟新聞』1991年9月7日夕刊記事)との思いのもと製作・収集されたコレクション。 |
論文・翻刻 | |
関係地域 | 豊能郡 |
キーワード | 個人文書/郷土史研究家/コレクション |
文書の年代 | 1980~2010年頃 |
利用条件 | 写真コレクションの閲覧は不可 (コレクションの一部を「とよのおもいでアーカイブ」で公開中) |
「石の文化財」コレクション目録
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