アドプトリバー余野の認定式が行われました
自発的な地域活動を河川の美化につなげる大阪府の「アドプト・リバー・プログラム」に豊能町として初めて余野自治会さんが参加され【大阪アドプト・リバー・余野】がスタートしました。
平成22年5月12日大阪府から認定を受ける認定式を行い、その後さっそく余野川の美化活動を行いました。
アドプトリバーとは、住民団体や企業などの方々による河川の自発的な清掃・美化活動について、継続的な実施を支援するプログラムです。
*「アドプト(adopt)」とは、養子にすると言う意味です。道路のアドプトロードもあります。
アドプトリバーの詳細は以下の大阪府のホームページをご覧ください。
余野自治会では、東能勢漁業組合、学校、保育所、幼稚園とともに、自分たちの力で河川の清掃や、美化活動を行い、子供から老人までみんなで水辺に親しみ、大切な豊能町の自然を守るとともに活用していこうと、自ら活動を開始されました。町は大阪府とともに側面支援を行っています。
皆さんも余野自治会のように身近な河川や道路の美化活動を地域で行ってみませんか。
【活動記録】はこちら