豊能町の都市再生整備計画(高山地区)と事後評価
豊能町では平成18年度より国土交通省の認可を受け、「社会資本整備交付金(旧称まちづくり交付金)」を活用して、高山地区においてコミュニティーセンターや周辺道路の整備等に取り組んできました。
22年度はこの事業の最終年度となることから、事後評価を実施しました。
都市再生整備計画の事後評価とは?
「社会資本整備交付金事業」では事業の実施前にまちづくりの目標や指標の設定を行い(都市再生整備計画の作成)、事業の最終年度に事業の評価(事後評価)を行うことで、事業の達成状況の確認や今後のまちづくりの方針の検討を行うこととなっています。
事後評価の流れ
原案の作成・公表(平成22年10月)
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評価委員会(第三者で構成される審議会)での審議(平成22年12月3日開催)
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事後評価結果の公表
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フォローアップの実施(事業完了後、事後評価で「見込み値」としていた部分を再確認)
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評価委員会(第三者で構成される審議会)での審議(平成22年12月3日開催)
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事後評価結果の公表
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フォローアップの実施(事業完了後、事後評価で「見込み値」としていた部分を再確認)
事後評価のフォーローアップについて(平成24年1月追加)
社会資本整備事業の完了に伴い、事後評価において「見込み値」としていた部分の再確認等を行うフォローアップを実施しました。フォローアップ報告書は下記よりダウンロードできます。