消防団は、火災をはじめ地震や風水害が発生したとき、住民の皆さんに最も身近で細やかな活動を行う機関ですが、近年はサラリーマンの増加等就業形態の変化や少子化などにより青壮年層の入団者が減少し、団員の高齢化と団員数の減少などの諸問題を抱えており、組織の維持が困難になってきています。
どうか皆さん、今一度、消防団について理解を深められ、地域住民から愛され、親しまれ、信頼される消防団員になっていただけませんか。
(近隣14市町)
箕面市・能勢町・茨木市・川西市・亀岡市・豊中市・池田市・高槻市・吹田市・大阪市・伊丹市・尼崎市・西宮市・猪名川町
(令和6年4月1日現在、1〜5は町条例による)
団 長 年額 110,000円
副団長 年額 85,000円
分団長 年額 70,000円
副分団長 年額 50,000円
部 長 年額 45,000円
班 長 年額 40,000円
団 員 年額 36,500円
災害出動(1日につき8,000円)、警戒、訓練、1日につき3,000円(条例参照)
5年以上勤務して退職した団員に支給(条例参照)
公務上の死亡、重度障害等の補償
公務上の死亡、重度障害等の支給
消防団員独自の共済制度