大阪府では、平成28年度から大阪府森林環境税を活用し、自然災害から府民の生命・財産を守るため「土石流・流木対策」などの取組みを行っています。
令和6年度からは、地球温暖化に起因する想定を超える豪雨等の激甚化・頻発化に備え、国の対策方針である「流域治水」の考え方を踏まえた森林部における治山ダム整備等を行います。また、自然公園内の管理道等の安全対策や、災害並みの猛暑を踏まえ「都市緑化を活用した猛暑対策」も併せて実施します。
これらに必要な財源として、大阪府森林環境税(年額300円/個人府民税均等割額に加算)を令和9年度まで延長します。
詳しくは下記より大阪府のホームページをご覧ください。