「トヨノノレポーター」になる!1 トヨノノレポーター講座はじまりました

53名の応募

 豊能町の「当たり前の日常」を楽しみながら発見し、取材し、ポータルサイトを通じて魅力的に発信する「トヨノノレポーター」。募集人数約30名のところ、53名の方からご応募いただきました。募集人員を大幅に超えましたが、皆様にご参加いただくこととなりました。アイスブレイク

 年齢も10代から80代と幅広く、学生の方、子育て中のおかあさん、最近豊能町に来られた方、長年豊能町に住んでいる方、豊能町外の方と、本当に多様なメンバーとなりました。

 緊張の第1回目でしたが、お子さんと一緒に参加されている方もおられ、あたたかい雰囲気でスタートしました。

 

Be Creative!

第1回

 

 まずはペアになって、お互いのことを知るヒアリング。「他己紹介シート」をつくっていきます。じつはこれも取材力をつける第一歩。おたがいニックネームをつけて、発表しました。そして、いよいよ大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco)館長、甲賀さんの講座が始まりました。

 

甲賀氏 マーケティング、プロモーションの基礎、そして今。事例も交えながら丁寧に教えていただきました。印象に残ったキーワードは、「Be Creative!」。柔軟な発想をもち、お互いをリスペクトすることで、誰もが新しい価値を創造していこうとするということ。そうでなければ、今もこれからも、解決が難しくなってきた社会課題に立ち向かえないということ。

 

 講座の終わりには、enocoの忽那さんから、”レポーターとして発信するだけでなく、ここからいろいろなプロジェクトが生まれ、またそれをレポーターが取材していく…”というようなお話もいただきました。「トヨノノレポーター」という場は、スキルを磨いてレポータになる、魅力を発信する、ということにとどまらず、ソーシャルイノベーションが生まれる、又は醸成する、温かいラボのような場になっていくのかもしれません。

みんなでインスタSTART!

 レポーターの皆さんで、講座の様子など、インスタグラムで発信する取り組みが始まりました。インスタグラムって?という参加者の方にも、他の参加者が丁寧にレクチャーされていました。みんなでインスタ

 #トヨノノレポーターで、いちど探してみてください。あと公式アカウント「トヨノノレポーター」のフォローもよろしくお願いいたします!

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このページに関するお問い合わせは総合政策課です。

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