黒川・桜の森へ行く
ウォーキング・レポートvol. 18 2016.4.25 日本一の里山を歩く
今日のコースは『黒川・桜の森へ行く』。
9.9kmと、ウォーキング屈指の長距離となっています。
冒頭、4/14に発生した熊本地震の犠牲者に対し、全員で黙とうを捧げました。
体操を行い、出発です。
まずは保健福祉センターから国道477号線を北へ向かいます。
ときわ台を過ぎ左の側道へ入り、妙見口駅方面へ向かいます。
妙見口駅を過ぎ、花折街道を進みます。
花折街道には、こんな道標も建っています。
再度、国道477号線に出て、そのまま北上します。
上杉池の前で一度休憩です。
このころから少し暑く感じてきました。
再度国道を離れて、黒川ファームの前から民家の間の小道に入っていきます。
途中にはこんな大きな石灯篭がありました。
ちなみに、妙見口駅から桜の森を経て野間の大ケヤキへ至る道は「ありなしの道」と呼ばれています。
「野間の大ケヤキ」を中心とした一画は「蟻無宮(ありなしのみや)」と呼ばれる神社の境内で、大ケヤキの木はその神木として祀られていました。
この神社境内の砂を野菜や家屋に撒くと、蟻が寄り付かなくなったことから来ています。
「ありなしの道」は、この「蟻無(ありなし)」に因んでつけられています。
さてこのありなしの道、舗装路から土の道に変わってくる頃から少しく勾配がきつくなってきました。
木々の中を通り抜け、左手にボランティアの方々が整備されている斜面が見えて来たら、間もなく桜の森の広場に到着です。
今回はここで解散です。
皆さん思い思いの場所で持参したお昼ご飯を食べておられました。
次回は5月25日(水」) 水道みちを歩くです。
涼しい木陰の中を一緒に歩きましょう。
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- 【アクセス数】
- 【公開日】2016年5月18日
- 【更新日】2016年7月14日