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策定に関する資料等

第4次豊能町総合計画住民説明会・町政意見交換会(中央公民館)会議録(要旨)

第4次豊能町総合計画住民説明会(中央公民館)要旨

【日時】平成21年6月27日(土)
【時間】19:30~21:30
【場所】中央公民館

第1部 第4次豊能町総合計画基本構想(案)住民説明会

1.開会

【事務局】
開会あいさつ

【池田勇夫町長】
本日は、ご多忙にもかかわりませずご出席賜り誠にありがとうございます。本日の住民説明会におきましては、広く皆様のご意見を賜りたいと思っております。
豊能町の豊かな自然を活かした未来のまちづくりにつきましてご意見をいただき、豊能町らしい総合計画を策定していきたいと思っております。

(行政側出席者の紹介)

【事務局】
本日は、1部2部形式になっておりまして、1部は7時半から8時半までを予定しており、ダイジェスト版を用いて第4次豊能町総合計画基本構想(案)の説明をさせていただきます。その後5分間の休憩を設けまして、8時35分から1時間ほど、2部の町政意見交換会を予定しております。1部2部とも、説明のあとに皆様のご質問・ご意見をお聞きしたいと思いますので、ご協力のほどお願いいたします。

2.住民説明及び質疑応答

【事務局】
第4次豊能町総合計画基本構想(案)資料説明

【事務局】
ただ今の説明につきまして、ご質問・ご意見をいただきたいと思います。

【住民】
今日は基本構想ということなので、具体の施策はまた後の話になるとは思うが、5番目の「活力のあるまちづくり」のところに出ている箕面グリーンロードのことが出ていますが、第4次総合計画が実施されるころにはもう新名神ができるのではないかと思う。豊能町から近い所では、箕面グリーンロードの辺りにインターができ、茨木にもインターができるということだが、そこは入り口が南の茨木側からの分しかないというように聞いている。具体の施策のときには、ぜひ豊能町側からもインターに入れるように働き掛けていただきたい。

【事務局】
第2名神の茨木北インターについては、南側の茨木の側からのアクセスが考えられているようです。今のご意見を踏まえて、要望していきたいと思います。

【事務局】
他にご意見、ご質問はございませんか。
ないようですので、第2部の町政意見交換会に入りたいと思います。

第2部 町政意見交換会

【事務局】
豊能町の財政状況についての説明
ゴミの有料化についての説明
上下水道料金の見直しについての説明
幼稚園・保育所の一元化についての説明

【事務局】
ただ今の説明について、ご質問・ご意見はございますか。

【住民】
財政状況の基金ついて、今までは44とか160とかであるのに、平成22年度は急に961と増えるのはなぜか。

【事務局】
急に住民サービスを落とせないので、予算規模はそのままでいかなければならず、他から収入がありませんので、基金をこれだけ取り崩して予算を立てなければならないということです。これは平成18年に見込みをしたものですが、今現在は少しましな状況になっています。

【住民】
平成23年度は確実にサービスを減らさないと数字的に無理だと思うが、どうするのか。

【事務局】
住民のサービスをそのままでいこうと思えば、例えば職員の人件費を下げるとか、また、大きい事業が全然できなくなります。これから小中学校の耐震工事などもしていかなければいけませんが、入ってくる税金は下がっていく一方ですので、できるだけ普通の経費を切り詰めた上でも、なお、サービスも徐々に低下せざるを得なくなってくるのではないかと予想しています。
【住民】
第4次豊能町総合計画基本構想案と、今の財政が赤字になっていることについての関連性はどう考えたらいいのか。人口が減って税金が少なくなっていく状況で、水道料金の値上げやゴミの有料化はやむを得ないと思うが、ゆくゆくは10年計画で平均的な財源が必要なのではないか。赤字の部分はしょうがないにしても、黒字部分をどこから回すというような総合的な判断が見えてこない。将来的にどれだけの値上げがあって、どういった公共サービスを辛抱してもらいますといったような、明確な案を出してもらいたかった。そのあたりについて、10年計画を含めて話をしていただきたい。

【事務局】
第3次の総合計画は右肩上がりの経済の中での計画であり、楽観的な部分があったと思います。今回の第4次総合計画については、人口も3万5千人から1万9千人ということでほぼ半減しており、総合計画を練る場合にも夢を語れないような状況で、豊能町の将来像のところに、「住民のすべてのニーズに対応していくことは厳しい傾向にある」と書いているように、厳しい状況になりつつあります。
では、豊能町は将来の夢がないのかというと、「まちの将来像」にあるように、住民と行政とが役割分担のもとで協働して、豊能町の自然、歴史、文化などを生かしたさまざまな取り組みをして、物質的な豊かさでは得られない、人と人との絆や出会い、温もり、新たな発見があるようなまちを目指すことを、第4次総合計画のメッセージとして考えております。
ゴミの有料化の具体的な料金につきましては、まだ議会などにもお示ししていない状況ですから、あらためて皆様方にお知らせすることになると思います。本日は、そのような傾向にあるということをお知らせしたいということです。

【住民】
非常に財政の状況が厳しく、少子高齢化で町民の数も減り、税収も減っていくということは、ここにいる方はほとんど全員認識していると思う。8年前に31億円あったお金が、平成22年には6,000万円になっているが、歳出予算のところを見ても、行政サイドでは一体どんな努力をなされているのか分からない。
これからは地域の住民と行政とが、お互いに痛みを分かち合いながら進んでいかないと難しいというのはそのとおりだと思う。そのために、第4次総合計画の中で行政としてこれだけの負担をして、ゴミについてもこれだけ経費を抑えていこうとしている。それでも足らないから、住民にも負担をお願いしたいというような形で説明してもらわないと、数字を出されただけでは分からない。経費の住民への付け替えみたいなことを、安易に考えてもらったら困るし、そんなことをしていたら、若い人は出て行ってしまうと思う。
また、この会合について自治会長あてに案内が来たが、自治会の地元民全員にできる限り参加するように言ってほしいのか、自治会長だけ出てくるように言われているのか分からない。私は、ぜひ、できる限り地域の人にも出てきてもらって、町の行政の実態を理解してもらいたいと思うので、そういうふうに案内に書いてほしかった。

【事務局】
我々も、人件費の見直しを行い、手当てもボーナスも減っています。老朽化してきた公共施設の整備、ダイオキシン対策、学校の耐震化など、必要最低限しなければならないことが、まだまだこれからあります。できるだけ役場の中の経費は切り詰めていって、その上でまだ不足する分については、また皆さんにもご負担願いたいというような思いで、この表を皆さんにお示ししています。豊能町の町報にも「豊能の家計簿」ということで、決算を毎年出していますが、これからは、町の会計は苦しくなってきていますというような書き方にして、皆様に分かりやすいようにしていきたいと思います。

【住民】
大変厳しい財政状況にあるというのはよく分かるし、財政再建のために無駄なものは使わないと何度も町長が言われているのは知っている。そんな中で、今度、高山に1億円ほど掛けて、ふれあいコミュニティか何かをつくって、年間300万円、400万円の維持費が掛かるらしいが、それを聞いて、本当はお金があるのではないかと誤解している町民もいるようだ。もうからないことは、今、町はやらないと言っていることと、そぐわないように思うが、その点について伺いたい。

【事務局】
旧高山小学校を、高山コミュニティセンターという名前で整備し、この4月からオープンしました。開所に掛かった経費は約5,000万円です。都市と農村との交流の拠点にしていこうということで、農林商工課が、周辺農地を利用した野菜づくり、たけのこ掘り体験、大根の収獲体験、田植えや稲刈りといった、いろいろな事業を行っています。なおかつ、グランドを町内の子ども会に使っていただくなど、施設の貸し出しも行い、そういった交流施設として今後も使っていこうと考えています。
5,000万円の回収の見込みに関しては、基本的にはそういう施設で、住民サービスの一環として、廃校を有効的に利用しようという考えで事業を行っているものです。

【住民】
町長は、こういう財政状況だと分かって町長になられたと思うが、それについての方針とか、そういうものを聞かせていただきたい。やはり、トップが大事だと思う。

【町長】
まず、高山のコミュニティ施設についてですが、前任者の町長が、いろいろな施設をつくろうとか、道路の拡張をやろうとか、あるいは圃場整備事業をやろうかとか、いろいろ調整をされてきた流れの中で、現在の事業計画がなされています。なかなか難しい点があり、そのあたりにつきましてはまた詳しくお話をさせていただきたいと思います。
財政については、単年度決算なので分かりにくいと思いますが、行政の決算は基本的にそういう形になります。31億7,700万円あった基金が8年間でこうなってしまったことについては、いろいろな形の中で事業が膨らんできて、やむを得ず基金を取り崩して、皆様のサービスも踏まえながらやってきた結果だと思っています。それを立て直すために、いろいろな条件があります。
ほとんどの小中学校で耐震補強をしなければならず、1校の耐震診断・補強をするだけでも3億数千万掛かります。国の補助金もありますが、50%は豊能町の皆様の税金で賄っていかなくてはなりません。また、景気のいい時につくられた箱物が老朽化し、補修工事も相当あります。いろいろなものが重なってくると、だんだん予算が積み上がってきて、住民サービスについては、やむを得ず皆様にご辛抱をいただいて、やらなくてはならないことから順番にやっていかなくてはならないという状況です。
職員も当初約300人近くいましたが、ここ5年間で256人まで減ってきました。これを220人体制にしなければいけないと思うのですが、職員にやめてくれとは言えないので、少しでも人件費を減らしていくためにはどうするべきかということで、今、プロジェクトチームをつくって考えています。そういう大変な時期に来ているという認識の上で、この町を立て直すためには、まず財政を立て直さないと駄目だという気持ちで、財政改革一直線ということを謳ってきており、平成20年度の最終決算では、1億5、6,000万円ぐらいは減らしているのではないかと思います。今後もっと減らしていくためには、ここに数字で表していますように、住民サービスも今のままではやっていけないと思われます。
耐震工事や公共施設の補修に加え、高齢化の問題もあります。教育と福祉については、やるのが普通だと考えます。若い人が少ない、働き手が少ない、そして税収が少ない、この問題をどうするかという、とても難しいことに、今、一生懸命に取り組んでいるという姿勢を皆様に分かっていただきたい。まだ皆様に発表できる段階ではありませんが、本年10月ぐらいには、プロジェクトチームより大体の町の立て直しの案ができてくると確信していますので、また、皆様とお会いして話ができる機会があればと思います。
いろいろな問題点もあろうかと思いますが、皆様のご意見を十分に踏まえた上で、みんなでこの町を興していこうというのが基本だと思います。住民と行政が一体化して何か1つつくっていこう、みんなで頑張ったらなんかなるだろうという思いを込めて、第4次総合計画をつくっていただいています。
財政については、今後も厳しいですが、なんとか乗り越えていきたいと思います。豊能町の普通の財政で予算を組むとすれば、40億円ぐらいで組まないと駄目でしょうけれども、それでは何もできないようになってしまいます。そのあたりについて、皆様にも痛み分けといいますか、そういうものをもっと理解していただいて、この町をなんとかしていきたいと思っております。
【住民】
財政を立て直すのに、支出を抑えるのが主な方針というふうに理解していいのか。

【町長】
そのとおりです。しかし、町おこしをするためには、いくら借金してでもやります。町おこしのためにお金が掛かることについては仕方がない。普通の生活をしていくための分については、町民の皆様も我々も痛みを分かち合っていただきたいという気持ちです。

【住民】
頑張れと言われれば頑張りたいとは思うが、この計画書も基本方針だけで、具体的に何をしてこの町をアピールするのかも分からないし、ヤーコンが豊能町の特産品としてやっていると聞いたが、それももう一つという印象を受けるし、やっていることが空回りしているのではないか。ゴミの資源化についても、資源を分けるために回収する車が何回も回るのは無駄なのではないかとか、役場の隣にある油の回収でも、誰がここに持ってきて、一体いくら掛かって資源化できているのかとか、小さい疑問がたくさんある。支出を抑えるということについては、細かいのでよく分からないが、具体策は10月だという話なので、それまで待ちたいと思う。

【住民】
ゴミの有料化、上下水道の料金の見直し、幼稚園・保育所の一元化と、住民に対して3つの要求をされているが、その結果、財政的にどれくらいの効果が発生するのかの見込みと、合わせて、今後、例えば「たんぽぽバス」を廃止するとか、他の計画があるかどうかも教えていただきたい。

【事務局】
家庭ゴミについては、これから先、有料化にする必要があるだろうという段階ですので、有料化にした場合、パッカー車などの経費も勘案してどれだけ助かるのかというのは、まだ詳しい金額は今のところ出していません。
水道料金については、独立採算性でやっており、一般会計からの持ち出しが少し減るか減らないかというぎりぎりの線ですが、上水道会計の中でやっています。
幼稚園と保育所の一元化で収入はどうかということになりますと、運営経費が安くなるということがあります。財政としていくらになるかというのは、まだカウントしていません。

【住民】
この財政の一覧表の中で、今後赤字に転落しないために、その解消法であるとか、どれくらいの金額の支出を抑える計画であるとか、そのあたりはどのようにお考えか。

【事務局】
この表は平成18年度につくって、決算をずっとやってきて、平成22年度で予測を立てています。これから、平成23年度から5年間の予測を立てていくに当たり、各課にどれくらいの経費がこれから掛かるのか、どれくらい抑えていけるのかというのを、現在、作業中で、今日お示しできるような数字は持っておりません。

【住民】
庁舎のそばにトイレをつくってほしい。バスに乗る人は大体高齢者で、この間もトイレはどこかと聞かれたので、庁舎に行かれたらどうですかと言ったが、そこまではいくのは大変だからと、どこか裏のほうに行って済ませてこられた。トイレがなくて困っている人がたくさんいる。
巡回バスについて、阪急バスと町営バスと2台が同じ時間に運行していることがあるが、乗っている人も少なく無駄なので、時間をずらすなどしてほしい。

【事務局】
ご意見としてお聞きしておきます。

【住民】
ゴミの有料化について、大体ゴミにどれだけの金を使っているか現状把握して、その上で何パーセント削減できるとか、町民からいくらぐらい税収をあげたいとかという案を出すべきではないか。ただ有料化したいだけでは納得できない。いろいろ把握して考えた中で、ではどれを優先的に先にやるとか、これは後でやるとか、これだけしたいというような分かりやすい案にしてほしい。

【事務局】
これは、具体的な数字の提案という案ではありません。基金残高もどんどん減ってきているので、これからこうなるであろうというのを、まず皆さんにご説明しておかなければ、唐突に来年からこれは値上がりしますということはできませんので、負担をお願いすることになると思いますが、そのときにはよろしくお願いしたいという説明です。実際にするときには、具体的な説明をいたします。

【住民】
こういうことをテーマに出した理由が欲しい。いろいろある中で、家庭ゴミと水道料金と、これだけは、どうしても町の財政を圧迫するから、ぜひともお願いしたいという、強い意志の案を出してほしいという意味で、それをみんなに分かってもらおうと思うのなら、数字でないと、言葉では分からない。

【事務局】
これから、数字で出させていただきますので、そのときはまたよろしくお願いします。

【住民】
職員の給料を減らすというのも一つかもしれないが、民間でも、赤字が続いている場合は節約だけではどうしようもないので、財源を確保することを考える。今回、プロジェクトチームなどもつくってやってもらっているということなので、財源を確保するための産業というようなものを考えてほしい。
例えば、豊能町の農産物などを池田や箕面といった所へ売り込みに行くとか、職場の中にいないで、外を回って、少しでも見つけて開拓してもらいたいと思う。節約するのも大事であるが、どれだけ減らしても上限は決まっているので、やはり増やすことをメインにしてほしい。

【事務局】
ご意見として承っておきます。他に意見はありませんか。
それでは、第4次豊能町総合計画住民説明会並びに町政意見交換会を終了します。

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  • 【公開日】2015年2月17日
  • 【更新日】2015年2月17日
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