豊能町町勢要覧
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太陽が沈み始めると次々と灯る数だけ、人々の暮らしがある。温かさに満ちた灯りが、まち全体を包み込んでいます。家々の灯りの数だけぬくもりがある稲刈り後の棚田に、約2,500本のキャンドルが並び、灯りが灯されます。闇夜を照らす無数の光は、圧巻の一言。高山右近フェスタの棚田キャンドルナイト家族がその日あったことを話したり、くつろいで過ごしたり、夕食を一緒に食べたりと、夜の過ごし方はそれぞれ。どの家からも温かい光があふれ出しています。家族が和気あいあいと暮らせるまち第18回とよのフォトコンテスト「キャンドルともし」川井 巌9

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